2013.09/03 [Tue]
未来に何があるかわからないけど、今もその時もちゃんと最善のことが起こってる。
スパルタ好きだとよく思われてるのです。
でもそうじゃなくって、無力であり続けることが嫌だから、都度自分を鍛える方を選ぶだけ。選ぶからには嫌々やってもつまらないし伸びないから、自分の望みとして選ぶ。
私は伸びたいのであって、例えば指導者の自己満足のためのような、スパルタのためのスパルタとか、無意味なものは嫌いなんです!
… と気炎をあげてみました 笑
そしたら、「さつきのさんは向上心の強い人で、常に荒行されてるように見える」と言われまして
まあ確かにね…、結果自分のためになる修業なら、後で無力感に泣くよりましだと思うから文句言いながらでも飛び込むし、決断した後は嫌々ではないから外から見たら好きなように見える。
だから皆様の持つ私のイメージで、=スパルタ好きに見えるとこだと思うんですよ自分でも。でもね、荒行が好きな訳じゃないの無力感が嫌いなだけなの!(力説
嫌いなモノ避けたらこうなっただけなんだ…
向上心があるというより、無力な自分が嫌いなんですよね、多分。
根本的には、ただただ自分自身の好きなところを増やしたいだけなのかもしれないです。
キライな自分をどうにかしたいってだけかもしれない。
でも頑張るのはいいけど、その価値観に埋もれてしまうと「頑張らない人」を悪者に見てしまうかもしれないし
最初の目的を忘れてはいかんですよねえ。って考えて。
それでね、「さつきのさんが自分のことを無力だって言っちゃうと、他の人がすごく困ると思う」とも言われまして
自分が凄い人だとはあんまり思えないのでそこはとりあえず横において(笑)、考えてみたんですけど
今まったく無力で何もできないか、って思ってるかというと、少し違う。ちょっとはできることある、って思ってる。
そうでなくて、「いざという時に役立たずで、あれやっておけば良かったと後悔するのが嫌」なんですよね。市街戦の時の若いアルディアスみたいに。
その時何が必要になるかわからないから、できるだけ鍛えておきたい。っていうのは軍人気質というか、恐らく根っこはトラウマや強迫観念の類だと思うんですよ。身ひとつでその時に遭ってしまうことを想定して、武器道具の入手より自分自身を鍛えることに重点を置きますしね…。
でもこれ、度を越さなければ三次元に有益な感じなのでなんか手放しにくい、ってか元がサボり性の私にはむしろあってもいいかもしれない←
とか思っていて、ついそこで止まっていたんですが。
ふと、アルディアスだけじゃなくて、もしかしてトールのトラウマが相当なんじゃあ、と思いまして。
オペとか亡くしたときとか手放した時とか、無力感山盛りっていうか塊ですからねえ。。
このトールの隠された疲労感って相当なもので、今ずっとそれと取っ組み合ってるんですけど。
境遇だけではなく彼の性格的なもので、人には言わないで何でも自分で耐えようとするし、常に自分を律して走り続けようとした人なので、本人も自覚してない疲れ、ってのがかなーり溜まってたらしく。
もちろん走り続けることが悪いわけじゃないですけど、平時には緩んで休憩の存在もちゃんと考えないとバランス悪いし、身体だってついてかないよ、ってことですよね 苦笑
トールは近づきがたい、アルディアスのほうが親しみやすい、と言われる理由も多分そのあたりなんでしょう。
自分に無理を強いることが平常になってしまってるから、やわらかさが少ないというか。。その目線は自分に対してだけで、他人に向けることはなかったとしても、なんというか… 厳しさが滲んでしまうのかなあ。
で。
この「努力し続ける姿勢」がある程度良いものに見えたとしても、疲労感や無力感からの強迫観念が根っこだとすると、やっぱりあまり良くないというか、もしかしてものすごく巧妙な形のブロックになってるんじゃないかと
トールのことを考えた時に思いました。
決断したら望みとして選ぶ。
能動的で肯定的でかっこよく見える(笑)けど、そこには、動機としての「楽しさ」はないんだなぁって。
最初の動機は、「無力感を味わうのが嫌だから」っていう「恐れ」から出発してるんですよね。
それはつまり「今の自分ではダメ」って言ってるのと同じで。「ちょっとはできることある」って認識してるけど、よーーーーく観察してみると、「でも、(いざとなったら)足りない」って続くんです。
や、まあ、ほんとに未熟者なので色々足りないのは事実なんですが 爆
今の自分を否定して「恐れ」を未来に置いて、それを回避するためという理由で、頑張って今を縛ってる。
だからどうしても荒行っぽく見えるし、悲壮な雰囲気になってしまうし
だいたい元がサボりんなんだから、縛り続けるのが時々ほんとにものすごく苦行になってしまう。
やりたくない時、できない時はしょうがないじゃんと思いながら、一方でできないことにすごく自己嫌悪を抱いたり、許せなくなったりするし。
そんなの、ややこしいから
「楽しいからやる」「自分を磨くのが楽しいからやる」でいいじゃん、ってふっと思いました。
あ、これ今夜のガブリエルヒーリングのテーマですねw だから急に思いついたのかなww
未来に何があるかわからないけど、今もその時もちゃんと最善のことが起こってる。
そう信じられたら、先に恐怖を置いて縛りつけなくても、楽しいを理由にして続ける練習でも、
きっと同じように、いえ楽しさの分より深く広く、「興味」というアンテナに沿って必要なものはちゃんと身に着けられてくんだろうなあ、って。
委縮してやるより楽しいほうが効率良いのは、当たり前ですもんね。
スパルタにしたって、後で応用の効く「基礎の基礎からみっちり」の王道コースが好きなんですよ私←
最初は亀の歩みになるけど、ある程度から先の伸びがいいですから。(ここらへんが「エースをねらえ」w
だとしたら、主人公のひろみみたいに「好きだから頑張る」ほうがずっといい。
これは解除したいなーと思いながら、右手にアメジストエレスチャル、左手に水入り水晶をなんとなく握って瞑想という名の昼寝しましたら←
「家族で近くに遊びに行くときに、車の運転しろと言われたけど歩きを主張して通す」という夢を見ました。
この場合の解釈で、周囲から運転をしろと言われる=外的要因による強制 とすると、それを跳ね除けて
歩き=自分の内面から湧き出る好きなこと を主張して通った、というのはなんだか象徴的な気がします。
皆でわくわく歩いて遊びにいこうってところで、電話が鳴って起こされちゃったのですけども 笑
何が起こるかわからないけど、最善のことが起こるのだと、未来(世界)を信じること。
興味と楽しさというアンテナとエンジンで、ちゃんと必要なことは全部身に着けられてゆくのだと、自分自身を信じること。
つまり私は、世界も自分も信用してなくって、だから怖かったんだなあ。
怖くて一生懸命積まずにはいられなかったし、周囲や自分に対して余裕もなかった。
備えることは大切なことだけど、強迫観念に駆られていたら本来の力は出ないですよね。。
頑張ったことは素晴らしいし、積んだものもちゃんと宝だけど、もうちょっと肩の力を抜いてもいい。
力を抜いて委ねたら、自分も世界も、今まで圧縮して磨いてきた分、実は素敵なきらきらいっぱい見えるかもしれないし。そしたらいいなぁw
というわけで、無力で在りつづけることは相変わらず嫌だから、向上のための何かはやるけど
楽しくしてて同等の効果が見込める道があるなら、満を持して楽しいほうを選びますよ(キリッ
苦労したい、んじゃないんだもーん。苦労のための苦労はもう要らない。
この世界を生きて自分を磨いてゆくことは、このうえもなく楽しいこと。
だって皆ちゃんと宝石を持っているのだから。
ガブリエルさん、そうでしょ? 笑
☆ゲリラ開催☆ 9/2~9/8 REF & water of love 一斉ヒーリング
9/3 ガブリエル・ヒーリング
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でもそうじゃなくって、無力であり続けることが嫌だから、都度自分を鍛える方を選ぶだけ。選ぶからには嫌々やってもつまらないし伸びないから、自分の望みとして選ぶ。
私は伸びたいのであって、例えば指導者の自己満足のためのような、スパルタのためのスパルタとか、無意味なものは嫌いなんです!
… と気炎をあげてみました 笑
そしたら、「さつきのさんは向上心の強い人で、常に荒行されてるように見える」と言われまして
まあ確かにね…、結果自分のためになる修業なら、後で無力感に泣くよりましだと思うから文句言いながらでも飛び込むし、決断した後は嫌々ではないから外から見たら好きなように見える。
だから皆様の持つ私のイメージで、=スパルタ好きに見えるとこだと思うんですよ自分でも。でもね、荒行が好きな訳じゃないの無力感が嫌いなだけなの!(力説
嫌いなモノ避けたらこうなっただけなんだ…
向上心があるというより、無力な自分が嫌いなんですよね、多分。
根本的には、ただただ自分自身の好きなところを増やしたいだけなのかもしれないです。
キライな自分をどうにかしたいってだけかもしれない。
でも頑張るのはいいけど、その価値観に埋もれてしまうと「頑張らない人」を悪者に見てしまうかもしれないし
最初の目的を忘れてはいかんですよねえ。って考えて。
それでね、「さつきのさんが自分のことを無力だって言っちゃうと、他の人がすごく困ると思う」とも言われまして
自分が凄い人だとはあんまり思えないのでそこはとりあえず横において(笑)、考えてみたんですけど
今まったく無力で何もできないか、って思ってるかというと、少し違う。ちょっとはできることある、って思ってる。
そうでなくて、「いざという時に役立たずで、あれやっておけば良かったと後悔するのが嫌」なんですよね。市街戦の時の若いアルディアスみたいに。
その時何が必要になるかわからないから、できるだけ鍛えておきたい。っていうのは軍人気質というか、恐らく根っこはトラウマや強迫観念の類だと思うんですよ。身ひとつでその時に遭ってしまうことを想定して、武器道具の入手より自分自身を鍛えることに重点を置きますしね…。
でもこれ、度を越さなければ三次元に有益な感じなのでなんか手放しにくい、ってか元がサボり性の私にはむしろあってもいいかもしれない←
とか思っていて、ついそこで止まっていたんですが。
ふと、アルディアスだけじゃなくて、もしかしてトールのトラウマが相当なんじゃあ、と思いまして。
オペとか亡くしたときとか手放した時とか、無力感山盛りっていうか塊ですからねえ。。
このトールの隠された疲労感って相当なもので、今ずっとそれと取っ組み合ってるんですけど。
境遇だけではなく彼の性格的なもので、人には言わないで何でも自分で耐えようとするし、常に自分を律して走り続けようとした人なので、本人も自覚してない疲れ、ってのがかなーり溜まってたらしく。
もちろん走り続けることが悪いわけじゃないですけど、平時には緩んで休憩の存在もちゃんと考えないとバランス悪いし、身体だってついてかないよ、ってことですよね 苦笑
トールは近づきがたい、アルディアスのほうが親しみやすい、と言われる理由も多分そのあたりなんでしょう。
自分に無理を強いることが平常になってしまってるから、やわらかさが少ないというか。。その目線は自分に対してだけで、他人に向けることはなかったとしても、なんというか… 厳しさが滲んでしまうのかなあ。
で。
この「努力し続ける姿勢」がある程度良いものに見えたとしても、疲労感や無力感からの強迫観念が根っこだとすると、やっぱりあまり良くないというか、もしかしてものすごく巧妙な形のブロックになってるんじゃないかと
トールのことを考えた時に思いました。
決断したら望みとして選ぶ。
能動的で肯定的でかっこよく見える(笑)けど、そこには、動機としての「楽しさ」はないんだなぁって。
最初の動機は、「無力感を味わうのが嫌だから」っていう「恐れ」から出発してるんですよね。
それはつまり「今の自分ではダメ」って言ってるのと同じで。「ちょっとはできることある」って認識してるけど、よーーーーく観察してみると、「でも、(いざとなったら)足りない」って続くんです。
や、まあ、ほんとに未熟者なので色々足りないのは事実なんですが 爆
今の自分を否定して「恐れ」を未来に置いて、それを回避するためという理由で、頑張って今を縛ってる。
だからどうしても荒行っぽく見えるし、悲壮な雰囲気になってしまうし
だいたい元がサボりんなんだから、縛り続けるのが時々ほんとにものすごく苦行になってしまう。
やりたくない時、できない時はしょうがないじゃんと思いながら、一方でできないことにすごく自己嫌悪を抱いたり、許せなくなったりするし。
そんなの、ややこしいから
「楽しいからやる」「自分を磨くのが楽しいからやる」でいいじゃん、ってふっと思いました。
あ、これ今夜のガブリエルヒーリングのテーマですねw だから急に思いついたのかなww
未来に何があるかわからないけど、今もその時もちゃんと最善のことが起こってる。
そう信じられたら、先に恐怖を置いて縛りつけなくても、楽しいを理由にして続ける練習でも、
きっと同じように、いえ楽しさの分より深く広く、「興味」というアンテナに沿って必要なものはちゃんと身に着けられてくんだろうなあ、って。
委縮してやるより楽しいほうが効率良いのは、当たり前ですもんね。
スパルタにしたって、後で応用の効く「基礎の基礎からみっちり」の王道コースが好きなんですよ私←
最初は亀の歩みになるけど、ある程度から先の伸びがいいですから。(ここらへんが「エースをねらえ」w
だとしたら、主人公のひろみみたいに「好きだから頑張る」ほうがずっといい。
これは解除したいなーと思いながら、右手にアメジストエレスチャル、左手に水入り水晶をなんとなく握って瞑想という名の昼寝しましたら←
「家族で近くに遊びに行くときに、車の運転しろと言われたけど歩きを主張して通す」という夢を見ました。
この場合の解釈で、周囲から運転をしろと言われる=外的要因による強制 とすると、それを跳ね除けて
歩き=自分の内面から湧き出る好きなこと を主張して通った、というのはなんだか象徴的な気がします。
皆でわくわく歩いて遊びにいこうってところで、電話が鳴って起こされちゃったのですけども 笑
何が起こるかわからないけど、最善のことが起こるのだと、未来(世界)を信じること。
興味と楽しさというアンテナとエンジンで、ちゃんと必要なことは全部身に着けられてゆくのだと、自分自身を信じること。
つまり私は、世界も自分も信用してなくって、だから怖かったんだなあ。
怖くて一生懸命積まずにはいられなかったし、周囲や自分に対して余裕もなかった。
備えることは大切なことだけど、強迫観念に駆られていたら本来の力は出ないですよね。。
頑張ったことは素晴らしいし、積んだものもちゃんと宝だけど、もうちょっと肩の力を抜いてもいい。
力を抜いて委ねたら、自分も世界も、今まで圧縮して磨いてきた分、実は素敵なきらきらいっぱい見えるかもしれないし。そしたらいいなぁw
というわけで、無力で在りつづけることは相変わらず嫌だから、向上のための何かはやるけど
楽しくしてて同等の効果が見込める道があるなら、満を持して楽しいほうを選びますよ(キリッ
苦労したい、んじゃないんだもーん。苦労のための苦労はもう要らない。
この世界を生きて自分を磨いてゆくことは、このうえもなく楽しいこと。
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って、所、何となくわかります
己れに厳しいのは、(乗り越えなければならない事に直面した時に)一人で乗り越え次へ向かう力を常に持ち続け無ければ、と思うから
でしょうか。何か書いていて、混沌とした気分…昨日の竜巻を見て、一昨年の日々を思い出してしまいました。
千葉県 miwa